旧耐震基準の建物は耐震補強工事を
旧耐震基準と新耐震基準との言葉を聞かれたことはあるでしょうか。
1981年に建築基準法が大幅に改正され、それ以前の耐震基準は旧耐震基準に、それ以降の耐震基準は新耐震基準と呼ばれるようになりました。
2つの耐震基準は大きく異なり、耐えられる震度が全く違います。
旧耐震基準で建てられた建物を所有されている方は、早急に耐震補強工事を行いましょう。
そこで相談したいのが、耐震診断や耐震補強の専門機関である一般財団法人日本耐震診断協会です。
一般財団法人日本耐震診断協会では、徹底的な耐震診断を行っています。
また、その結果を基に最適な耐震補強設計を行ってくれるため、大地震に備えられる建物に変貌します。
設計時には建物の使い勝手や費用、工期をしっかりと考慮してくれるため、安心して相談できるのが一般財団法人日本耐震診断協会の魅力です。
また、補助金等を利用できるかを調査してくれるため、経済的に工事を行うことが可能です。
概算見積りは無料となっているため、気軽に相談することをおすすめします。
